ちびストーブの化学②(燃費編)

いなぞう

2009年11月03日 06:28



さて、次は…


車載に最も影響する薪(燃料)消費量っすが…


燃焼続けた10時間は、これくらいの


燃焼状態をキープでした






















約15分くらいで、鉄板からの輻射熱の


ダウンを感じます(それが目安)


寒くなったら足す…の繰り返し(笑)


ちびストーブには覗き窓があり、視界確認できます
























毎回、杉や檜の辺材部分ですが、今回檜の枝を


試しました理由は堅そうだから…(笑)


案の定、炭になり、長く燃焼してくれました


























気になる火の粉等の飛び散りも、夜確認…(笑)


若干、本体上部の○いプレートの隙間から


上がりましたが、大した事ありません


油分の少ない、爆ぜない樹脂がいいようです


最も気になる燃費…(笑)


今回、釘箱(50×30×15cm)に二箱持って行きました






















固い樹脂(樫)なんかがよいでしょうね(笑)


ウチは檜オンリーなんで…一箱は固い檜の枝、


もう一箱は、燃えやすい杉と檜の端材
























結果…意外な好燃費

半分ずつ使って約10時間持ちました



一日じゅう炊いても二箱…って


ワンボックス車載じゃなきゃ厳しいっすよね(笑)


私は釘箱四箱予想だったから…(爆)


少なくていいな~って(笑)



























意外に暖かく…コンパクトに仕舞える(*^o^*)


ちびストーブは…


薪ストーブ入門には、最適なやつですね(笑)





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