ちびストーブの化学②(燃費編)
さて、次は…
車載に最も影響する薪(燃料)消費量っすが…
燃焼続けた10時間は、これくらいの
燃焼状態をキープでした
約15分くらいで、鉄板からの輻射熱の
ダウンを感じます(それが目安)
寒くなったら足す…の繰り返し(笑)
ちびストーブには覗き窓があり、視界確認できます
毎回、杉や檜の辺材部分ですが、今回檜の枝を
試しました理由は堅そうだから…(笑)
案の定、炭になり、長く燃焼してくれました
気になる火の粉等の飛び散りも、夜確認…(笑)
若干、本体上部の○いプレートの隙間から
上がりましたが、大した事ありません
油分の少ない、爆ぜない樹脂がいいようです
最も気になる燃費…(笑)
今回、釘箱(50×30×15cm)に二箱持って行きました
固い樹脂(樫)なんかがよいでしょうね(笑)
ウチは檜オンリーなんで…一箱は固い檜の枝、
もう一箱は、燃えやすい杉と檜の端材
結果…意外な好燃費
半分ずつ使って約10時間持ちました
一日じゅう炊いても二箱…って
ワンボックス車載じゃなきゃ厳しいっすよね(笑)
私は釘箱四箱予想だったから…(爆)
少なくていいな~って(笑)
意外に暖かく…コンパクトに仕舞える(*^o^*)
ちびストーブは…
薪ストーブ入門には、最適なやつですね(笑)
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